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2007年6月10日(日) MAX10SuperMax 2時間耐久in富士スピードウェイ


Super Max 2時間耐久レース、行ってきました。
カミナリゴロゴロ、コースは‘川’になり、レインタイヤを現場で入れ替えて、また戻して、転倒もあったり、、、
この一日で耐久レースの‘醍醐味?’を体験できました。
このクラスのタイムスケジュールは一日ドライコンディションであれば大変‘退屈‘なレースとなるはず!でした。
9時半まで車検、11時に予選、フリー走行、3時半決勝ですから。

しかし、、、、
朝8時チョット前までお日様がでていて、‘今日は大丈夫ダヨ’と言っていた。
少し経つと予報通リ、‘雨’が落ちてきました。だんだん黒い雲が入り乱れてきてピカピカ、ドンドンとカミナリも鳴ってきました。
そこまではのんびりテントとピットで朝ごはんを食べていましたがいろいろなところからいろいろな情報が入ってきます。
‘レインタイヤが無いと走れない、コースは川だよ!’

さて、ここでレース運びの‘選択’が迫っています。
今回はTIOが参加をお手伝いするチームは2チーム
888sp4の小川さん、749Rの吉井さん、SS1000DSの大河原さん `DESMO CAFE'チーム。
MV‐F4の満間さん、748Rの松島さん、999sの菊池さん D‘riders with TIO チームです。
チームカラーは共に個性的で方や‘体育会系’バリバリ!
方や同好会系バリバリ!です。

私たちはチームサポートに徹するだけの中で分かったことは‘おなじ一日、楽しみ方はいろいろあるなぁ’
雨が落ちて‘レインタイヤ’の入れ替えに急ぐチームもあればこのまま降り続ければ出走取りやめようか、怪我したらね、、
お天気のおかげでアマチュアレースの基本的なあり方を改めて知りました。
で予選にギリギリでレインタイヤに入れ替えたD‘Ridersチームはレインタイヤの威力に酔いしれていました。
DESMO CAFE チーム、新品のBS 002タイヤの皮むきに終始して決勝に挑みます。

お昼をすぎて、、、、、なんか雲が切れてきたみたい。
晴れてきました。路面が乾いてきています。

さてまたレース運びに‘選択’が迫っています。
レインタイヤからドライタイヤにチェンジです。
もう時間はありません、みんな大忙しです。
ワイヤリングもやり直しデス。

DESMO CAFE チームは結果オーライ?で決勝です。こういうこともあるものです。
決勝レースもはじめに赤旗中断があったもののTIOサポートチームはみんな完走です。
よかった、よかった。
レース途中にいろいろ笑っちゃうエピソードがありました。でも真剣に走る姿はカッコイイです。

次回は‘運転手’やろうかな。と思うスタッフ江沢でした。