=江沢旅行舎レポート=

2004年11月24日(水)

はみだし編、今週もツアーです。

 

音楽家 TAKAGAKI氏と行く秩父、甲斐路、富士五湖ツーリング。
横浜-拝島-飯能-秩父-雁坂トンネル-石和(昼食)-富士五湖-道志-横浜

先週の静岡、南信濃編に続き紅葉たけなわの秩父、甲斐路、富士五湖を周ってきました。
今回はTAKAGAKI氏のお誘いに一口乗った形でのツアーです。私はお粗末ながら昨日のTIO ボーリング大会の疲れ(?)で朝寝坊しました。朝6時の集合なのに辛抱強く待ってくれましたTAKAGAKI氏に今日はもう頭が上がりません。今日の目的は紅葉の美しさを実感すること、ほうとうを食べに行くことです。ルートは『横浜-拝島-飯能-秩父-雁坂トンネル-石和(昼食)-富士五湖-道志-横浜』皆様お馴染みのツーリングコースです。参加マシンはTAKAGAKI氏はDUCATI ST2、スタッフ江沢はMV BRUTALEです。共に今のところ私たちにとっては最強のツアラーマシンです。天気は快晴、風も無く寒いながらも快適日和でした。このような形で水曜日だけになりますが、一人で走るのも寂しいナー、でもたくさんの人と走るのもシンドイとお考えの方、あらかじめ連絡頂ければ一緒に走ります。私の個人的な都合もあるので即決できませんが、極力ご一緒できる方向で調整します。もしご自慢のツーリングコースを教えていただければ今後のツアーのデータにもなりますし、大変興味あるところです。ライディングフォームのチェック、サスペンションの調整など私の私見(?)でのアドバイスでもお役に立てればと思います。(これからライダースクラブ誌の小川さんのところに勉強に行かなきゃ。)

お問い合わせ、お誘いはメール、ファックス 江沢旅行舎まで・・・


 

 

 

こちらがTAKAGAKI氏 民族楽器からドラムもこなすミュージシャン。奥様はM800を所有しています。ブルーのタンクが美しい一見の価値有です。

 

 

 

今日の目的、ほうとうです。見ただけでは分かりませんが、かなりのボリュ-ム。からだが温まります。

 

 

 

山梨県道志村『道の駅 どうし』にて



2004年11月16日(火)、17日(水)

第1回 江沢旅行舎ツーリング

 

激走! 横浜-諏訪-南木曽-水窪-静岡 800km!
地図では分からない国道の今を確かめに・・・その1

第1回なので全て私江沢の勝手気ままのツーリングとなりました。
次回は参加人数と走るマシンの種類でコースは考えますのでこのコースを見てあきらめないで下さい。今回は日本を東西に分断している大断層と天竜川と並走している国道151、152、153号線を中心にルートを考えました。歴史的にも戦国時代の交通の要所がいくつもあり、事実と逸話が多く交錯しています。通過した杖突峠、分抗峠、兵越峠、地蔵峠、山住峠、分かるだけでもそれぞれ多かれ少なかれ歴史的ストーリーを持ち合わせています。いくつかの画像をここにを入れたいのですが、分抗峠までカメラは作動していたのですが、それより先は急激な気温の変化でバッテリー異常を起こして3枚しか撮れませんでした。今回いろいろ走った中でお奨めするコースは水窪町から山住峠の間の布滝付近、絶景です。青森県の奥入瀬渓谷を見たときの感動と同じくらいの感動を思い出しました。秘境というより魔境です。また、その先の山住神社、山形県の立石寺と同じこんな険しい山麓にびっくりするほど堂々とした造りでした。また別の機会にその続きを載せようとおもいます。河と橋と道の移り変りを中心に考えています。

             山、、山、山、右、左、前、後ろ、全部山です。


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