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のどかな日記 ページ 7


=04.09.=

 つばきラインへ、晴れると言われても夜来の雨、30分遅らせて5時半起床。

 未だ路面はウェット、寒さもぶりっかえした目出帽復活、国府津PA.もライダーが少ない。

 湯河原まで桜並木の真鶴旧道を走る、つばきラインはウェット、雪も残る、霧も深くなる、しとどの岩屋を過ぎて路肩の雪も増えて来たのでUターン。

 国府津まで戻り東名中井IC.へ向かう、あちこちで花が咲き誇って居た、三寒四温は山寒市温だった。

 10時半ドカ屋さん経由で帰宅、1時間位ドカの掃除、あちこち泥が跳ね上がって居た。

  

=04.10.=

 カミさんと本牧へ散歩、二輪のお店に寄って見た、知人のサンタモニカが置いてあってびっくり!。

 

=04.16.=

 ミゾは有るけど断面が変わったのでRタイヤ交換、130/70→130/80に換えて見た、早速SL.さんといつもの箱根へ。

 5時起床、6時新道料金所、一路国府津PAへ、この時間だと二輪も少ない、小休止後真鶴旧道~つばきラインへ、何回か一緒につるんで走るも、呼吸が今一つ合わない、ヤリトリしながらコーナーを抜ける楽しさが残念ながら少なめ。

 GSXRに抜かれたのをきっかけに後ろを走って見た、スピードを上げるとコーナーでふくらみ気味になってしまう、新品タイヤなので調子に乗り過ぎない様に走る、今までよりRタイヤのグリップが感じられる様になった、大観山で小休止、長尾峠へ向かう。

 峠の茶店で、Rスプロケットのボルトが一本紛失してた、ロックしてあるからと油断してた、ご用心。

 足柄峠を越えて中井のハンバーグ屋さんで昼食、SLさんと別れて中井IC.~横浜へ、いつも働いているドカ屋さんに朝の挨拶をして帰宅。

 

=04.18.=

 オイル交換、1500kmしか走ってないのに汚れに唖然、タンクのビビリ対策で厚めのウレタンに交換、Rスプロケットのボルトをステン→スチールに交換(ねばり?)。 

 

=04.20.=

 BM.先輩から箱根の誘い、退院後半年リハビリ開始、心のリハビリも!?。

☆=‘10.04.01.=☆ エイプリルフールでは有りませんが!?

昨日は忘れられない日となりました、ドカに乗れないドカティスタ生活3年、運転免許の更新が来てしまいました。
 (数ヶ月前に免許更新時の適性検査の相談に行った時の話)

   ナナハンで2輪の適性検査をします、走行はしませんが、押し引き・スタンド掛け・ブレーキとスロットル操作&乗り降りのチェックをします

   4輪はシュミレーターで適性検査をします。

更新日までに劇的に改善される事が考えられず、適性検査を受けてハッキリさせようと覚悟を決めたら、「期限ぎりぎりまで待って、もう一度来たら」のカミの一声。

(昨日、免許更新で運転免許試験場へ行きました)

適性検査の受付で「どおなさいました」「交通事故で・・・・」「一寸お待ち下さい、お話を聞きたいので今担当を呼びます」。

適性検査の担当登場「適性検査をします、一緒に来て下さい」、、階段の上り下りも平常心で・・、行動は胸を張って、二輪免許はどおなるのだろうか・・、適性検査が始まった。

「スタンドを外して跨いで下さい、スロットルを回して下さい、ブレーキを握って下さい、降りてスタンド掛けをして下さい」、「スーパーカブなのでクラッチレバーは無し、右手でスロットルを回したり、ブレーキレバーを握ったりのチェック」。

「うーんん、まっいいですかっ」「????・・・OK.!、一寸希望が出て来た。

「下りてスタンド掛けして下さい」「片足立ちで下りるのは一寸心配、右足でのスタンド掛けも・・・」、モタモタしてたら、検査員もカミさんも我が友人・知人応援団も頑張れよと言ってくれてる様な気がして、何回目かでスタンド掛けが出来ちゃいました、バランスを崩さなかった自分が不思議です!?、小さい声で「乗るのは無理しちゃっだめだよ・・・」元白バイ乗りの職人検査員どの有り難うございました。

(二幕目、シュミレーターに座って四輪適性検査)

「ハンドルが回せたり、ブレーキがきちんと1秒以内で操作出来たり、四輪に合格しないと二輪はだめです!」「一難去って又一難、クラッチ操作・・、レバー操作・・・?」。

「ハンドルとブレーキのチェックをします」「どきどきシュミレーターが始まった、画面の棒グラフに合わせて、ハンドルが回せればOK.、ブレーキは画面の青が赤に変わった瞬間にブレーキ操作、1秒以内ならOK.」「友人が脊髄損傷だと言ってた白バイ乗りの職人検査員に出会え奇跡が起きた一日でした」「ちゃんと乗れる様になるまで無理しちゃだめだよ!!」。

世の中、成るようにしか成らないと思って居たけど、成るように成ってしまいした。

最終コーナーを廻ったつもりが次のコーナーが見えました、「トライし続ける気持ちを忘れちゃいけない」を実感したドカな一日でした。

 

=04.23.=

 PM.ドカ屋さんへ、レースに出ているRC30さんに会う、ブレーキの効き味を聞いて見た「始めからガツンです」、最後にシッカリ効く私とは違うようだ?!。

 

=04.24.=

 ハンドルを一寸しぼって出発、BM.先輩復活の日、8時国府津PA.ヘルメットを脱いだときの先輩の顔と箱根越えして海老名SA.でヘルメットを脱いだときの顔の違いが全てを物語って居た、メデタシ。

 よく考えたら二人だけで走るのは初めてだった、つばきラインは次回に回して箱根新道~長尾峠にした、渋滞の乗用車を二台で抜いて行くタイミングが掴めず、修行の足りなさを痛感した。

 長尾峠では楽しさあふれる走りを心掛けた、峠の下りでカブリ、BMW100RSをタイト連続に連れて来た罰!、Fプラグ交換。タンクのビビリは一日走ると戻ってしまう?。

 

=05.06.=

 GW.の疲れ?6時起床、タンクのビビリ対策でパッドを追加&ハンドルをチョイ開いて見た&&いつもの箱根、いつもの一人。

 つばきライン~長尾峠~足柄峠~松田までは定番コース、勢い余って中井~金目川~小田厚側道~厚木IC.~東名~ドカ屋さん(出掛けてた)~帰宅のフルコースを食べて見た。

 1時間遅れなのに、連休の谷間何処もガラ空きで気分良く走れた。

  

=05.07.=

 SL.さんと箱根へ、昨日より1時間早いがチョット混んでる、国府津PA.BM小父さんが数人、ドカも数台。

 真鶴旧道~つばきライン、大観山は未だ寒い、下界は初夏なのに。

 長尾峠でSL.さんは往復、私はノンビリ(昨日往復したし)、御殿場で別れる、今日はベベルが多かった5~6台見かけた。

昨日今日と低速でお腹がゴロゴロする感じ、空けちゃえばいつも通りだけど、低い回転で走ったからか?、11時半ドカ屋さん着、キャブを見てもらう。

 「これで乗って見て下さい」、家に向かう、いつもの調子に戻っていた。

 夕方マーニさんからTel.明日箱根に行く事になった、SSとマーニになった兄弟の走りは!?、真鶴旧道で二人の様子を見てつばきライン~長尾峠~東名。足柄峠は次回に取って置こう、イメージが出来たので早めに寝る。

 

=05.08.=

 5時起床、5時半出発、6時横浜新道料金所、黒金SS.とマーニさんは到着してた。

 R1を下る、初顔合わせなので前を走ったり後ろを走ったり、お互いの様子を見ながら走る。

 スポーツバイクに抜かれたのを機会にマーニさんが飛ばしだす、街中で100kmオーバー有りいィ!?、途中から先頭に立つ、狭い所をすり抜けたりのクールダウン作戦に切り替える、国府津PA.で小休止。

作戦その2、真鶴旧道では最初の2~3コーナーは気合を入れて走る、その後はミラーを見ながら走る、つばきラインも同様にする、作戦通りに事が運んだメデタシ、大観山で小休止。

 「マーニも、5000回転以上回すと楽しい」と喜んでいた、マーニを売ってドカにする予定がもう少し乗る事になった!?。

 元箱根~湖尻~仙石原への道は空いてると気分が良い、3~4速のコーナーが続く、SS.さんも喜んでいた。

 マーニの前を走るとミラー越しにプレッシャーを感じる、ヘッドライトがマーニさんの顔に見えて来る。

 長尾峠の茶店の前で小休止、茶店のおばさんが又来たの!?と、笑って居た。

 峠の下りでは、乗用車を抜いたのを機会にいつもの調子で走って見る、乙女道路に出る手前で一休みと思ったら排気音が聞こえて来た、気合を入れても抑えても差が無いナンタルチーアだった。

御殿場IC.への道から仰ぐ富士山は圧巻だ、ロイホで朝食&二輪談義、初顔合わせの人と走ると自分を客観的に見る事が出来る!?。

帰路の東名で900SS.がリザーブになったり、マーニのタコケーブルが切れたと思ったら外れてたりの楽しい半日だった、12時帰宅、掃除して週末に備える。

 

=05.09.=

帰りにドカ屋さんへ、マーニさんと元気に走った事、低速のゴロゴロが無くなった事を報告。

 

=05.15.=

昨日はカミさんと歩いて足柄峠へ、今日はドカで足柄峠、何をやってもドカに到達してしまう。

5時起きして着替えて外に出る、どお考えても雨の気配、又着替えて寝る、8時頃よりやっぱりの雨降り。

=05.21.~22.=

 1番の師匠に脱帽の2日間だった。

バケツの中(箱根)のカニは、タライの中(今回)では井の中の蛙だったのカニ!?。

 タイトコーナーの連続でも午前中の箱根では2ndキープで走れるが、2日間の走りでは3rd・4thを使う必要を感じる、スケールの違いで走りが変わる様だ。

 バケツの中とタライの中のスピードが同じ(それ以上!)だからややこしい?、ブラインドコーナーも下りのヘアピンもスピードを落とさない走り、不安になるとニーグリップがおろそかになる、ふくらむ、遅くなる、これからはタライに備えてのバケツ通いカニ!。

 相模湖IC.~須玉IC.~R141~清里~八ヶ岳公園道路~八ヶ岳農場~R299~麦草峠~八千穂~南相木村(泊)~馬越峠~川上村~信州峠~塩川~広域農道~韮崎IC.~相模湖IC.~愛川~高田橋~R246~R16~帰宅(550Km)

 

 中央高速では、今売り出し中のBMWのK1を数台見掛けた。

清里のパン屋さんで昼食購入、公園道路の水場で遅い朝食(バナナ・ドーナツ&コーヒー)、八ヶ岳農場を抜けR299で麦草峠へ、上り口でガス補給。

 コーナーで離され直線で追い上げ、250ccと900cc・100kgと60kg・荷物も30kgと0kgと、こちらが有利な事ばかりなのに!?。

 麦草峠でパンとコーヒーの昼食、ベベル1台とK1数台とすれ違う、快晴なのに暑くない、30kmの長~い下り全開の師匠に全く付いて行けない、2速で下りちゃう箱根技もここでは通用しない、3~4速を使って走る、路面は荒れているが気分爽快、タライの走りにも慣れて来た。

 八千穂~R141~海ノ口牧場の中を一寸走る(名も無い道路が中々良い)~南相木村(泊)。

 師匠は夕まづめの釣り、私は散歩、ノーヘルで村の中を走って見た、思ったほど排気音が聞こえて来ない、自然相手では大した音では無かった。

 土の駐車場に一晩置いといたのに、ほこりが付いてないので驚く、横浜は空気が汚れて居るんだった。

 R141を使わず、馬越峠~信州峠~広域農道経由で韮崎IC.へ出る。

 途中の南アルプスの見える展望台でコーヒーブレーク、と思いきやBM.のK1小父さんと話し込んでしまった。

 帰路の中央高速、下りの高速コーナーにも大分慣れて来た、でも怖くなるとニーグリップ(ホールド?)がおろそかになりフワフワした感じになってしまう永遠の課題を再認識。

 師匠は、下りを良い事に140km<で走って行く、アチコチで格の違いを見せ付けられた二日間でした。