Vol.3 2008.1~2008.7

2008.7.31(木)

先日、大きな会社の相続を扱っている税理士の方に経営者として一番必要なことは?と質問した所、
答えは人徳、でした。人の長所は弱点でもあるし短所は強みでもありそのあたりを見据えた人との
関わりが仕事の上での基本的な接し方なのですがそれらを超えた所にあるのが徳というものなのでしょう。
私の周りにも何人かは心から尊敬出来る人物がいます、その人達から受けている恩恵は計り知れないものがあります。人生はどれだけそのような方と出会えたかで中身が決まってしまうのでしょう。
私自身は食べて、寝て、愛して、のイタリアンが好きなので徳ではなく毒を溜め込んでいます、
これも出来るうちと自分に言い訳しながら毎日、仕事して、飲んでをやってます。
たまには一緒にのみませんか?待ってますよ。

 

2008.7.30(水)

暑いよ!いよいよ1098のチューニングに取りかかります、クランクをコルサタイプにダイナミックバランスをとってサイレンサーは抵抗のないものに燃調はサブコンでバルタイも変えて、後はWPCでフリクションを減らしたりで目指せ170馬力以上です。十分可能かな。Rに迫るスペック、でも独自のフィーリングを持ったエンジンに仕上げるつもりです。ワクワクするね。
  

2008.7.21(祝)

このところの暑さでバイクも人間もバテ気味です。
今年は夏休みは墓参りや家の修理やらで終わりそうです。
ビールやスパークリングワインが美味しくて夜はいつも飲み過ぎてしまいます、
私は年のわりに肉食なのでそれが体力維持には役立っているのかな?豚肉が一番好きで牛肉はイマイチです。
今は奄美大島の島豚が好きです、焼くと脂身が美味しくなります。
高いので月一、二回位しか食えないけどね。最近はBEVELの修理やカスタムが増えてます、
古いからこっち直すとあっちが壊れですがのんびり付き合うのがコツです、
忙しい世の中ですが自分の時間を取り戻すのには良いかもしれません。
ではアフター5をイメージして頑張って仕事しましょう。 

 

2007.7.17(木)

明日からタイに行きます。
タイの知り合いがドカッテイのメンテナンスをメカニックに指導して欲しいとのこと日本に来る人の選択をするのとどんなドカッテイをどんな人達がどんな乗り方をしているのか、道路事情はどうか?セットアップのチェックも兼ねてです、タイ料理は大好きなのですが好きな・はむりかな、
とにもかくにも暑く湿気が多く可愛いねえちゃんはゲイが多いそうなので酔った勢いでフラフラしないようにしないとと思っていますが向こうで落ち合うのがライティングハウスの平田社長なので少し心配です、と他人のせいにしておきます。

 

2008.7.12(土)

今テスタストレッタのエンジンヘッドのオーバーホールをしてます、相変わらずなかなかクリアランスが決まらすてこずってます、でもそれをやらないと良いエンジンが出来ないので根気よくやるしかないのです。
デスモクワトロは手間はかかるけど数値は出しやすいのしベアリング支持なのでクリアランスが
出しやすいのですが、大変なのは同じです。デスモの調整はオープンカムとクローズカムのシンクロにつきます、それがクリアランスの値に関係しているのですがそれもカムの出来次第なのであたりはずれはあります。
理想と現実を埋めることが私の仕事なのですがどこで妥協するかが悩む所で個体差も関係しています、
マニュアルは大まかな指針です、何故その値なのかを考えて自分なりに答えをだすことが一番大切なのでしょう。人様が作ったものを自分のものにする第一歩は何故?という自問自答から始まるのかもしれません。

お客様にとってのバイクの満足度というのはどれだけ気持ちを消化できたかだと思います。
どんなに高価なバイクでも乗りこなせたと思う気持ちがあれば満足度は高く、
自分の技術の向上よりマシンにお金をかけて結果何も変わらないと不満が募ります、
結果的には無駄なことをしたと思ってそれを自己責任から他のせいにしたりします。
私はお客様に何かを薦める時は無駄のない最短距離をとるようにしていますが、無駄も必要な場合もあり難しい所です。駄目ですという勇気を持たないといけないのですが。難しいね。

ドカッテイの新車は息の長い売れ方をしていたのですが最近は線香花火のようですぐ消えしまいます、
1098もそうですし696もそうならなけばと心配してしまいます。何故?理由はわかりません、
良いバイクが売れるとは限らないのとドカッテイが一部のマニアのものではなく誰にでも乗れるバイクになったことが一因なのでしょうか、80年代、90年代と個性的なドカッテイと2000年に入ってからのマシンは何か根本的に違います。というよりタンブリーニのマシンかそうでないか、とも言えます。
彼の設計したマシン916系は整備もし易くエンジンの補機類を外しシリンダーヘッドを取るのに30分で出来ますが999とか1098はその何倍もかかります、トータルなマシン作りは退化しています、
乗る人間と整備する人間が感動を得られないと駄目なのでしょう、
コストとの兼ね合いも影響しているのかもしれません。
じっくり腰をすえて付き合っていけるそんなマシンもお店も残ってほしい、そう思ってます。

 

2008.7.6(日)

先日台湾にメカニックの中崎とドカッテイの診断を頼まれて行ってきました、二日間で10台位診ました。
専用テスターとCOテスターでチェックしました。
程度もまちまちですがあまり整備してないようで特にエンジンに関しては距離がいってても
タペット調整しているバイクは一台もありませんでした。
ドカッテイの販売は数年前から始まったばかりなのでこれから整備を重視して行くのでしょう、
今回頼まれたのもそのあらわれです。バイクの値段がとても高く、
ちなみにデスモセデッチは1500万円だそうです、物価は日本の半分位なので相対的に輸入大型バイクは
とても高価です。20代で買える人はほとんどいないのでは、逆にリッチな方が何台も所有している場合もあり、所得格差もはっきりしてます。
食事も美味しいし大好きな国です。近いし安く行けるのでお勧めです。
ただ言葉はわからないねぇ。漢字だから書いてあればなんとなく理解出来るんだけど後はまったくわからない。それだけが大変です。最近の暑さと湿気がこたえます、年のせいかな、工場全てにエアコンをいれたらいくらかかるかなんて考えてしまいます

 

2008.6.17(火)

この所、スーパーモノの整備調整に明け暮れてました、納得出来る仕上がりになってホッとしてます、
回転で馬力を稼ぐタイプのエンジンなのですがやはり下のトルクも欲しいので調整に手間取りました。
だいぶ前に製作したマシンでしたが、メーカーが販売してたらそこそこの評価は得られたでしょう、
シングルで振動がなく一万回転まわる感覚は他に類をみない凄さです。
多分二度と製作することはないと思いますが、良いマシンです。

 

2008.6.3(火)

今は富士スピードウェイに来ています、好天に恵まれて、とても気持ちよい空気です。
ずっと倉庫に眠っていた、FBFのコンプリートマシンを手直し整備して持って来ました、
元々はアメリカで80年代におこなわれていたツインレース750CC以下のシリーズチャンピオンを獲得したマシンです。
ブレーキ足周りを新しくしてオルターネーターを装着しキャブはFCRにしたりとかなり手を入れました。
コンロッドがチタンだったりカムやpistonがスペシャルだったりでどんな感じか期待していたのですが
走行フィーリングは素晴らしいものでした。
さすがチャンピオンマシンです、公道走行も可能です。カッコいいので興味有る方はみにきて下さい。

 

2008.5.29(木)

ホームページにアップしますが今モンチュイを一台製作しています、
外装足周りは終わっていて後はエンジンの仕様なのですがフルノーマルかカスタマイズか迷ってます。
本当は新しいオーナーが決めてくれると嬉しいのですがどなたが立候補してくれませんでしょうか?
車体番号は190のディラー車です、詳しい内容はお尋ね下さい。

 

2008.5.28(水)

今日はこれから京都まで出張です、BEVELを購入される方とカスタマイズの打ち合わせの為なのですが、
いつもいる横浜からたまに離れるのも気分転換には良いものです。

 

2008.5.27(火)

先日ドカッティの集まりがあり3年ぶりに参加しました、懐かしい顔が沢山、
105台集まってBEVELもパンタも多く見受けられました。
この年代のバイクのカスタマイズ度はバラエティーに富んでいてなかなかのものです、
長く乗られいる方が多いので仕上がり度が成熟されています。
愛着を持って長く接すること自体は今の風潮ではないのは悲しいことですが
一つのものとじっくり付き合うのは人生を機知に富ませてくれます。
来年は名古屋で開催するとのこと、頑張ってバイクで行くつもりですが、
結局はなんだかんだと言い訳して新幹線になりそうです。情けないね。

 

2008.5.14(水)

神戸、大阪と仕事で回って今は帰りの新幹線の中です、体はしんどいのですが今回も思いがけず探しものがみつかったり、作りたいと思っていたスクリーンの製作を頼めたりと、仕事のチャンスは待っているだけでは駄目で
こちらから動いて行かないと何も生まれない、ということを実感しました。
勿論待てば海路の日より有り的な時もありますがますは行動ありきだと思います、
失敗から多くを学んできたと言いたい所ですがいつも同じような間違いを繰り返しているようで
進歩がないのが現状です、まあ、いいか、ばかりの人生、でもまあ、いいか。

 

2008.5.6(祝)

連休中で腰痛を治すことに努めてます。レンタルDVDを見たりゴロゴロしてます、時間の経つのが遅くて仕事をしてるほうが楽な部分もあります。ただこの連休中にいろいろ考えることが出来ました。
これからのティオの方向性もマーケットやお客様の年齢層なども考慮しながら決めて行きたいと思ってます。
自営業なので定年はないのですが目の衰えや集中力の欠如などがリタイアの時期を決めてくれるでしょう、
それまでは頑張ってやって行きます。
まだまたやりたいこと一杯あって、というより毎年増えていきます。困ったもんです。

 

2008.4.23(水)

1098の続きです、シリンダーヘッドをオーバーホールしてすべてのバルブクリアランスを
100分の2以内におさめたエンジンはとても滑らかで特に低回転のトルクとレスポンスは良くなりました、
ようやく本来の性能が出せました、エンジン音も静かになってアクセルを前よりも開けないで済むので
燃費も良くなると思います、補機類をはずしてキッチリ仕事をするには4日間はかかります、
費用もそれなりにかかりますが結果は素晴らしいものです。気になる方は相談してください。

 

春らしい日よりで今日は半袖です、最近の仕事で888ストラーダにコルサのエンジンパーツを
すべて組み込んでカムシャフトだけは996SPSをチョイスしてクランクもダイナミックバランスを取って
WPC加工もしてとかなり贅沢な仕様なのですがパワー、フィーリングともとても良く
三千回転以下でも走ることができアクセルを開ければそこはスーパーバイクの世界にという二面性を持たせることができました。
費用も手間もかかりますがデスモクアトロはまだまた可能性を秘めています。
ドカッテイのエンジンはだから飽きないのかな、最近はエンジンのヘッドの仕事が多く忙しい毎日ですが
仕事中にふと幸福感というか充実感かな、を感じる時もあこの仕事をやっていて良かっと思うこともあります、 私はラッキーなのでしょう。
自分用にS4RSを買いました、直線番長でコーナーはヤバい位バランスの悪いバイクですが
やんちゃな所が気に入ってまたオプションのフルエキが格好良くて、私はかなりミーハーです。
話は戻りますが851系や916系を愛して止まない方々にティオは色々はバックアップをしていきます。
ご相談下さい。

 

2008.4.17(木)

台湾のモーターショウは4輪は盛況でしたが2輪は減少気味でメーカーもあまり出店していませんでした。
台湾は今まではパーツの輸出にに頼った構図でしたがこれからはベトナムなどもっと安い労働力のとこに仕事をもっていかれるのは明白です、日本も同じですが独自の技術を確立しないと生き残れないでしょう。
資本主義は厳しいね。
でもやるしかない、ティオも小さいながら私達が誇れる技術を目指します。

かなり前のニュース番組をやっているチャンネルがあって良く見てるのですが、
安保闘争のニュースをやっていて学生が多数デモに参加してるのを映し出しでました。
そこにはエネルギーが渦巻いていて私達が失ってしまった何かがありました、信念や理想の為に自己犠牲を
厭わない、もちろん国家や宗教はその私達が持っている感情を利用して戦争に若者を駆り出したのですが
今の私達は極端に社会的無関心になっているのではないか、そんなことをニュースをみて考えさせられました。
私も含めて政治について熱く語り合うなんて長くしていません。目的が同じなら是非とも論争をして下さい。

ボスノートです、1098Rのリヤのリンクまわりは変わらなかったのですがトラクションコントロールが
ついたおかげでサスのセッティングは今までとはかなり変わって
初期も柔らかく奥も踏ん張り感のない感じなのですがトラコンを上手く使えれば性能は発揮出来るとのこと初心者かベテランかに限られそうなバイクです、つまり今までの経験値があまり役に立たないニューウエポンなのでしょう、試乗したベテランのライダーが言っていたのは公道ならS、Rはサーキットじゃないと、
とのコメントでした。でもなんでデスモセデッチにはトラコンつかなかったんだろう?
ストーナーの走り方はアクセルはオンかオフだけでトラコンが全てのように見えるけど、
800万円ならつけて欲しがった、そう思います。それとRについているトラコンは8段階調整できるのですが
サーキットではもっと細かい制御が必要との意見もあってこれからの熟成が楽しみです。
でもF1はトラコンが禁止になってバイクはこれから発展する技術です、
でもアクセルをどんな状況でもあけ続けられるバイク?どうなるだろうね、想像を超えた世界がきそうです。

この所週一で針治療をうけてます、私の師匠の直江さんの奥様が駒込で開業していて
中国針で長くてしかもとても痛いのですが私には合っているらしくだいぶ体調は良くなりました、
特に朝起きたときのだるさはなくなりました。
体調が良くなったおかげでお酒がおいしく量も増えてしまたのが自制心のない私には困った問題です、
最近は赤ワインを良く飲んでます、安いワインは少し冷やすと雑味も消えて美味しい飲めます。
だんだん暖かくなるとやはりスパークリングワインが美味しい、スペインのカバもイタリアのプロセッコも上手て安いのはたくさんあります。色々試してみて下さい。

 

2008.4.2(水)

モーターショウに合わせて台湾から知り合いが5人来てアテンドにおおわらわの一週間でした、
桜を観たいというので三溪園に何十年振りに行きました。
あまりにも綺麗になって手入れが行き届いていてびっくり、それからアジアからの観光客も多かった。
私が小学生の頃はまだ市電が走っていて保土ヶ谷から三溪園までゴトゴトゆられながら
フェンスに囲まれて立ち入り禁止の看板がある米軍の広い住宅とびっしり立ち並んでいる日本のみすぼらしい家の間の道を抜けて三溪園にたどり着いて、何をしに行ったかと言うと釣りでした。
今は埋め立てられて工業地帯になってしまった所はかっては絶好の釣り場だったのです、
三溪園の創始者の原三溪も茶室から広がる海を眺めていたのでしょう。
そんなことを想いながらの花見でした。
帰り道には若い頃チョロチョロしていた本牧の街並みをぬけて(そこにはかって米軍のガソリンスタンドがあって日本人は買えませんでしたが知り合いが働いていたのでたまにオイルなんかを買ってもらったり、
まだ日本になかった350ミリのコーラを飲んだりの青春でした。
それからベトナム戦争が始まって激化すると本牧辺りも雰囲気が荒れてきて
なんとなくアメリカに対する憧れと同時に怖さも芽生えてその気持ちか
私をヨーロッパに足を向けさせたのでしょう)元町へ、綺麗になったけど個性的ではなくなってしまった元町
はクラブ(かってはディスコと呼びました)があって美味しいハンバーガー屋もあったりと好きな所でした。
その後中華街へ、どこで食べても同じような味になってしまって店はガラガラで通りは混んでいるところを
戻って来ました。
横浜にいるのに横浜を知らないことを認識しながら、これからは少し横浜を歩いてみようと思ってます。
なんだか起承転結が変なん文章でごめんなさい。思いつきで書いたらこうなっちゃいました。

 

2008.3.20(祝)

今日は寒い日でした、三寒四温、イントネーションをつけるとフランス語みたい、
今年の運気をみてもらいました、あまり良くなかったのですが晴れの日もあれば雲の日もあります、
人生もそんなもの運気が悪い時は無理せずノンビリと良い時は張り切ってと、
メリハリつけて生きていきたいと思ってます。
そんなこと考えながらボーとバイクで走っていたらスピード違反でつかまちゃいました。
しかも30年位前に捕まった同じ場所で、トホホ。

 

2008.3.18(火)

島国と陸続きの国ではまったく国境の意味が違っています。
例えばポーランドやパラグアイなどは侵略と征服にさらされ続けた国です、
その中で民族の尊厳と誇りを持ちながら生きるということがどれほど大切で大変なことか、
島国の私達には理解し難いことです、歴史は人間の性を映し出した絵巻です、
私達はいつでも征服者と非征服者になりえます、その危険性を自覚しながら生きていきたいと思ってます。
韓国に滞在しながらそんな思いが頭にをよぎりました。閑話休題、韓国の女性は姿勢が良く背筋がピンとして
脚がきれいであまり太っているひとは見かけませんでした、
中年になるとオバサンおじさん体型になるのは日本と同じですが。
食べ物のせいか生活様式の違いかな、後はマッコリは本場だね、美味しかった!

 

2008.3.10(月)

その1
咳が止まらす参りました。モトナビに桐島ローランドがかつてバイク業界が賑わって
いた頃のことを語っていました、元気があって夢がある社会は前向きな明るさがあり
プラス思考です、ですから有能、無能な人材が集まりそこから創造的なアイデアも生
まれてきます、多分彼が懐かしく思うのは今は失ってしまったその頃のエネルギーな
のでしょう、どんな業界も浮き沈みがあります、現在のバイク業界は確かに不景気で
すが成熟した良さもありますし、デジタルとアナログが良い意味でせめぎあう世界で
す。この良い点を私なりに広めていければと思っています

その2
ただ広めると言っても、興味がないことを言われても聞く耳を持たないのが人間だか
ら、難しいね。昨夜はなぜだか眠れなくて一晩中ウトウトしてたらモトGPのカタール
第一戦を中継してました、何とナイターでしかも夜中、ライダーも大変だね、ストー
ナーの安定した走りが印象的でした、やはりバイクはライダーとバイクの動的バラン
スなんだね、ストレート早いだけじゃ駄目です、同じバイクのメランドリは確か二桁
の順位だったからバイクはマシンとライダーが5分5分かな、ロッシの復活なるか、今
年のモトGPは面白い!観戦に行きたくなりました。

 

2008.3.6(木)

咳が止まらないので医者に行ったら軽い気管支炎だそうで、あまりに咳こむので腹筋が痛くなりました。
アメリカの嬉しくないお土産です。ロスで時差ボケで夜中にテレビを見ていたら
メキシコの視聴者参加型番組で主にカップルや夫婦、親子などが告白をする内容で
それについて司会者や視聴者が討論する、例えば夫婦なら奥さんが最初の子はあなたの子じゃないとか、
親子なら母親が息子に産みの親じゃないとか、カップルじゃなかったトリプルは愛人と正妻のバトルとか、
自分の秘密を墓場まで持って行くことが出来ないというか、告白することで自分が楽になりたいのか、
もともとキリスト教には懺悔すれば罪は消えるという教えがあるからなのか、
言われはほうはたまらないと思うんだけどね、真実を話すことで誰かを傷つけたり不幸にするなら
死ぬまで口を閉ざすのが相手に対する思いやりだと思うしそれを引きずって行くのが人生だと思うから。
話すことで楽になるのは話しでも相手に影響がない場合かな、どう思います?
知らず知らずに相手を傷つけたり、傷つけられたりで経験から距離を測れるようになるんだけど
結局は気遣いができるかどうかじゃないかな。

 

2008.3.2(日)

風邪が治りません、自己治癒力が落ちてるのかなぁ、今日は日曜日、常連のお客様が工場に来て仕事
の邪魔をしています(笑)みんなの話しを聞いてる時は幸せを感じます、土、日はいつもこんな感じです、
入り難い雰囲気の工場ですが、遊びに来て下さい、何かしらあるかも知れません。そうだ、コーヒーは
出ます、砂糖、ミルクはなしですが。

 

2008.3.1(土)

ロスでは日本人のアテンダーの方がが世話をしてくれたのでとても助かりました。やはり知らない土
地ではパイロットは必要です。彼は家族でアメリカに住んでいて仕事をしている方でバリバリ元気いっ
ぱいの方でした。そんな性格にはアメリカは良い所でしょう。私も若い頃はどこに住んでも大丈夫だっ
たのですが今暮らすならアメリカやヨーロッパよりアジアのどこかを選びます、忙しい所は疲れる、歳
かな?

 

2008.2.29(金)

ロスの話しの続きです、ロスからラグナセカまで550キロ東京から大阪より遠いしアメリカは速度規制
厳守なので65から70マイルで走って片道5時間位かかりますが、不思議と疲れないんです、ガードレール
がないとか理由はわかりませんが疲労度は日本の高速道路の半分でした。アメリカは自由の国って言う
けど法律や規則は厳しく例えば2回窃盗すると禁固12年3回捕まると無期懲役だそうです、速度規制や信
号無視もカメラで監視してます。学校も出来る子には国が援助するけど可能性のないものは無視すると
はっきりしていて競争社会です、その枠の中で他人に迷惑をかけないとか法律にふれなければ何をして
も構わない、それがアメリカの自由です、また社会の底辺にはイスパニック系の移民や黒人がいて、例
外なく太ってます、義務と権利、見張られている自由、また一面のどかな田園風景からは温暖化に関心
は持ちにくいでしょう。自分からアプローチしないと何も起こらないし誰も助けてはくれない、良くも
悪くも白黒はっきりしている、巨大なハンバーガーと一リットルもあるコーラをのみながら、そんなこ
とを思ってました。

 

2008.2.21(木)

昨日、針治療行ってきました。
去年あたりから気分が何となくモヤモヤして気が晴れるということが少ない気になっていました。
相談したところ、男の更年期ではないかととのこと。
本格的な針治療は初めてでしたが治療が終わった夜はグッタリして良く眠れました。少し通ってみるつもりです。
気を整えると言う事なのでしょう。

DUCATI先生の連載もだいぶ進んできました。DUCATIのエンジンに魅せられて数十年が経って、
改めてこうした変遷の確認作業をして基本的にあまり変わっていないのですが
進化は確実に変化しているとという事なのでしょう。
今はテスタストレッタのエンジンを組上げていますがシリンダーヘッドに関しては
マニュアル通り組上げてクリアランスをきちんとと取ることが一番ですので
誰が組んでもあまり差が無い造りになっていますし、メンテナンスもあまり必要としていないようです。
ただ、あまり低回転で走るとシリンダーヘッドがオーバーヒート気味になってバルブガイドの
磨耗からオイル下がりを発生させてしまうかもしれません。
元気に走らせてナンボのエンジンです。がんばって回してください。

このところの物価の値上がりに参っています。バッテリーも値上げです。
困ったものです。

 

2008.2.21(木)

昨日ドカッティの会議がありました。熱海の後楽園ホテルという日本風の所でなかなか良かったです、
また随分顔ぶれがかわって時の流れを感じました。今年は1098Rとモンスターの696です、両者とも素晴
らしいバイクです。(まだ乗ってはいませんが)特に1098Rはお金があったら欲しい!宝くじをかいます!
最近は欲しいバイクが高くなってますます高値の花になりつつあります。

 

2008.2.13(水)

アジアのバイク事情は仕事や通勤に利用するもの
からレジャー用大型バイクに移りつつあります。ただ
数年前までは小型バイクしかなかったところに300km/h
も出る日本製のスーパースポーツをいきなり輸入して販売した
となると道路のインフラも整っていないうちにましてライダー
がそのスピードにも慣れていないせいもあって台湾では
オートバイの事故が続発しているとの事でした。

知人で台湾にて大型バイクを取り扱っている友人はそのこと
を危惧して小さいサーキットでライデイングスクール(日本から
有名なライダーを招いて)を開催したりしていますが時間は
かかりそうです。

車も同様でフェラーリやポルシェの事故は多いそうです。

日本は、、、というと大型バイクに乗る年齢層は40歳代になったし、
若い人がバイクに乗らなくなりました。感性を磨くという点においては
優れた乗り物だと思いますが、、、

車がますますバーチャルな乗り物に変わりつつある今、オートバイが
示す方向?、、はヤマハが発表した四輪のオートバイやフロントに二輪の
オートバイがひとつの方向かもしれません。私としては乗るために必要な
儀式があっても楽しく感じることができるアドレナリンが出るような
オートバイが好みですが時代もまた変わるのですね。

不変的というものは何か?よく分かりませんが多分人の感性でないかと
思います。

話しがそれましたが楽しい事をいくつも持っている人や夢や目的
がある人々がモチュベーションをキープできるのではないでしょうか。

 

2008.2.12(火)

寒いですゥ!! 今年は寒さが身に凍みます。
1月に入ってからべトナム、台湾に行ったり、エンジン仕事をやったりと忙しい日が続いています。
今月はラグナセカスピードウェイをバイクで走る企画の下調べにロサンジェルスに行ってきます。
実現できたら良いのだけどね。

ベトナムは一年と数ヶ月ぶりでしたがあまりの変わり様にびっくりでした。
新しい空港、舗装された道路、そしてなによりも車が目立つようになりました。
しかも、メルセデス、アウディ、ベントレー(¥50,000,000)

労働する人のクラスの月収が¥10,000くらいだから5000倍!です。
日本での感覚で10億円のクルマです。でも街で暴動が起きないのは月¥10,000以下で生活できるからでしょう。ベトナムの知り合いにマフィアはいないのかと尋ねたところ、
かつてはいたけれどあまりにも勢力が強くなって警察ではどうにもならなくなって、
しまいには軍隊が出動して激しい銃撃戦のうえ抹殺!したとの事です。さすが社会主義国です。

短い期間でしたが食事は美味いし物価は安いし、オネーちゃんはキレイだし、言うことナシです。
しかし数年後には変わってしまうのでしょうね。

その脚で‘台湾‘へ、、、
台湾には友人(バイク屋さん)がいます。いつも歓迎してくれて良い思い出ばかりです。
夜市や台湾料理、台北から少し離れたところには昔の日本のように温泉ありの屋台ありのホッと落ち着けるところもあります。仕事も兼ねていたのですが仕事はわずか1時間で終えて後はのんびりでした。

ここ数年アジアに目を向けています。いずれ何処かに長期滞在しようと思っているのですが難かな?
バリ島のようなリゾートはチョット違うし、、、
生活感があってストレスの少ないところ、言語の問題もあります。

体の動くうちなので少し焦っています。