=江沢旅行舎レポート=

2005年3月15日(火)16日(水)

ツーリングレポート:三河の奥は深い。足助町お泊りツーリング

 

今年最初のお泊りツーリングは愛知県の山間部、足助町です。横浜の方にはあまり聞き慣れない地名ですが、名古屋方面の方には近郊の紅葉の名勝地として有名です。こちらでは箱根、奥多摩のふもとの町というイメージですか、、、昔より交通の要所で宿場町のかたちをいまでも残しています。(この残し方がわたしにとっては興味深いことで文化財として保存されているものとそのまま放置(?)現状保存が混在しています。町全体が文化財保存されていないところが自然に感じられてチョット嬉しい。)

朝7時,東名高速海老名S.Aを出発、沼津ICからひたすら国道1号線、数々のバイパスを利用して、国道151号-新城市-鳳来町-設楽町-稲武町-足助町に入りました。南アルプス西のはずれを走ります。このあたりの道の変遷がおもしろく、交通事情の変化がいろいろなものを通して手に取るように分かります。人が徒歩で歩く道、馬車、牛車が走る道、自動車が走る道、自動車の高性能化で道のサイズ、形態も変わってきました。それがトンネルであったり、橋であったり、今回のツーリングはそんな部分を実際に確かめたい目的もありました。

トンネルでおもしろい話をひとつ。
愛知県の稲武町と足助町を結ぶトンネルに伊勢神トンネルがあります。その道は国道で、現在は立派なトンネルが開通しています。しかし、道同じくして旧道が2本並走しています。ひとつはトンネルが無い時代の山道、山道の頂上に伊勢神宮に向けられた社が残されています。またひとつ、明治後半に掘られたトンネル、があります。石積のしっかりした造りです。但し、小型普通自動車が通れる程の幅、高さです。多分思うに、牛車、馬車が通るために造られたと思います。そして、昭和30年後半に現在のトンネルが造られ将来来るモータリゼーションの波に対応出来るトンネルとなっています。橋も同じく、現在架かっている橋の脇に人、馬、牛が歩くようなつり橋が残っていたり、橋げたのみが残っていたり、走っていてもおもしろい発見が多いです。宿泊先の画像ですが江戸時代の旅籠です。晩ご飯は山の旅籠らしく質素でした。(それも新鮮な出来事です。)

さて4月もお泊りツーリングは続きます。長野県の湯田中温泉なはずれの角間温泉を予定しています。すごくいいところです。

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宿泊先です。   長い!   時代を感じます。

 

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